STORY

信頼は、45cmで生まれる。

なぜ、半径45cmなのか。
なぜ、主張しない香りなのか。
TAPUTIという名に込めた、ひとつの思想の物語です。

静かな光と、TAPUTIの容器
WHY 45cm

なぜ、半径45cmなのか。

45cmは、人が「心を許した相手」だけを迎え入れる距離。
その内側にだけ、そっと香るように設計しました。

近い距離で言葉を交わす二人
密接距離 個体距離 社会距離 0 45cm 120cm 360cm TAPUTIが香る範囲

文化人類学者 エドワード・T・ホールが提唱したパーソナルスペース理論(プロクセミックス)では、人と人との距離のうち 0〜45cmを「密接距離」と呼びます。家族や、心を許した人だけが入ることを許される距離です。
TAPUTIは、その近い距離で楽しむ香り方を目指して設計しました。

出典:エドワード・T・ホール『かくれた次元』(1966年)における距離帯の分類。距離の区分は文化・状況により異なります。
NOT TO IMPRESS

香りで、主張しない。

強く香ることは、簡単です。
でもTAPUTIが選んだのは、その逆でした。

窓辺で静かに佇む

遠くまで届く香りは、時に、まわりの人の空気を奪ってしまう。
だからTAPUTIは、「香らせすぎない」を選びました。
主張するためではなく、そばにいる人と、心地よく向き合うために。

ORIGIN OF THE NAME

最初の調香師の名を、
ブランド名に。

TAPUTIという名は、記録に残る
最も古い調香師のひとりに由来します。

紀元前1200年。記録に残る、最も古い調香師のひとりは、タプティ・ベラテカリムという女性でした。

香りは、神に祈りを届ける言葉でした。人と人を結ぶものでした。
その原点に敬意を込めて、このブランドをTAPUTIと名付けました。

紀元前1200年頃の調香の工房
紀元前1200年頃の調香の工房(イメージ)
OUR PHILOSOPHY

どう見えるかより、
どう在るか。

香りは、飾るためのものではなく、
自分の「在り方」を、静かに整えるためのもの。
半径45cmから、あなたの毎日が、少しだけ変わる。

信頼は、45cmで生まれる。

近くで話す人に、ふわりと。